オリーサのおしりのふた

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お前ら学習しろwwwwww~リスポーンの出口のくぐり方~

おはこんばんにちわ!Silverback86です!


ハナムラやドラドの出口に仕掛けられたジャンクラットのトラップを踏んでいきなり死んだ。
試合開始時に勢いよく出たら敵のファイアストライクとソルジャーのパルスミサイルを同時に食らって死んだ。

こういったことは誰もが一度は経験することですが、なぜか学習しないプレイヤーが多いです。
最初の3秒間を捨てるだけでこういった事故を防げるので、リスポーンを出るときは気を付けましょう。

今回はリスポーンのドアが解放される前から試合開始直後の立ち回りについてお話します。


目次

試合開始時にデスしないためにすべきこと。

  • 試合開始前に出口にオリーサやシグマの盾を置いておくと被弾を抑えることができます。

オリーサの盾を置く場合は試合開始10秒前には置いておくようにしましょう。他のプレイヤーは3秒は盾の裏で待ちましょう。

  • 試合開始時にラインハルトの盾を展開しておくと被弾を抑えることができます。
  • メインタンクより先に出ないことで開幕デスを防ぐことができます。

万が一敵のソルジャーのパルスミサイルなどが飛んできてもタンクがダメージを受ければデスすることはありません。メインタンクを追い越さないようにしましょう。

  • 出口付近にシンメトラやトールビョーンのタレットを設置しておきましょう。

出口付近に敵の設置物があることがわかりますし、自動的にトラップやタレットを壊してくれます。シンメトラのタレットは10秒につき1つ補充されるので、試合開始30秒前までに三つ設置しましょう。

試合前に優位を築いたり、不利を背負うことがあります。

  • ハンゾーのウォールハックの矢を出口付近に撃っておきましょう。

攻撃側の場合は出口付近の設置物やカド待ちに気づけますし、防衛側の場合は敵の編成に合わせて陣形を工夫することができます。逆に、攻撃側のプレイヤーは試合開始直前までは出口付近に近づかないようにしましょう。編成がバレる場合があります。

  • ウォッチポイント:ジブラルタルの防衛側プレイヤーは攻撃側の二階から見えるところに行かないようにしましょう。

編成がバレると攻撃側が対策することができます。

  • コントロールマップでルシオをピックした場合は試合開始直後にスピードブースト+アンプ・イット・アップで味方を送り出しましょう。

開幕ダッシュすることで有利なエリアを獲得することができ、先にキャプチャーポイントを取る可能性が上がります。
マーシーやモイラをピックする場合でも、リスポーン出口付近でスピードブースト+アンプ・イット・アップを使い、即座にマーシーやモイラに変えて味方に追いつくといった小技もあります。

  • コントロールマップ以外では開幕スピードブースト+アンプ・イット・アップは不要です。素早く前線に到着したからといって有利になれないからです。使うとしたら、危険なチョークポイントを通過するときやエンゲージするときに使いましょう。
  • 防衛側でメイをピックした場合、攻撃側の出口を塞ぐ必要はありません。攻撃側がすぐさまピックを変えて対策することができるからです。そうするよりも、最初の戦いで敵を分断する方が多くの時間を奪うことができます。
  • ウィンストン+D.VA編成の場合、ウィンストンがジャンプパックを使ったのに合わせてD.VAもブースターを使いましょう。逆も同じです。これはスキルのクールダウン時間を合わせるためです。
  • コントロールマップでラインハルトをピックする場合、開幕チャージはあまり意味がありません。

先に戦線についたとしても味方の援護が受けられません。必要以上に盾を消耗し、最悪の場合デスする可能性があります。さらに、あなたのラインハルトがチャージを持っていないことが相手にバレてしまうのでスキルの駆け引きで不利になってしまいます。例えば、相手のドゥームフィストはごっつんこするリスクなくロケットパンチを使うことができます。

  • 防衛側でルシオをピックした場合は最後に前線へ向かいましょう。

最後のプレイヤーを前線に連れて行きましょう。