【入門者向け記事】ヘッドセットは必須!ミニマップがないかわりに音で判断しよう
おはこんばんにちわ!Silverback86です!
オーバーウォッチの特徴の一つがミニマップがないことです。
ほかのシューター系ゲームではミニマップを手がかりに敵の動きを探りますが、オーバーウォッチではそれができません。
オーバーウォッチでミニマップの役割を果たすのが「音」です。
今日は「音」を手がかりにゲームをプレイすることについてお話します。
この記事の適正レート【ゲームプレイ時間が10時間未満のプレイヤー】
目次
オーバーウォッチの音の基本知識
味方が出した音より、敵が出した音の方が大きく聞こえます。
ヒーロー達は結構おしゃべりです。
敵が見えたら敵がいると話しますし、盾が割れそうだったら割れそうだって言いますし、スナイパーがいたら気を付けろと言います。
スキルを使うときも話しますし、音も出します。
敵の音の方が大きく聞こえるというのは、このすべてに影響します。
音を聞くことで、ゲームプレイがどう変わるか。
- 足音で敵の裏どりを察知できます。
自陣深くに位置することが多いヒーラーにとっては特に重要な情報です。
早めに裏どりを察知できれば、立ち位置を変更したりスキルをつかう心積もりができます。
トップレベルのプレイヤーは敵の位置を音で把握してアナのスリープダーツを当てることもあります。
- 敵がどんなスキルを使ったかがわかります。
たとえば、敵のマクリーがフラッシュバンを使ったときはフラッシュバンの破裂音と「ちょっと待ちな!」というセリフを言います。
ウィンストンを使っているあなたがこの音とセリフを聞いた時に以下のような判断ができます。
「フラッシュバンを当てられた味方が危ないこと。」と「マクリーがフラッシュバンを持っていないのでローリスクで倒しに行ける。」
- 敵を味方とでウルトのセリフが違う。
一番目立つセリフといえば、敵がウルトを使ったときのキメ台詞ですね。
じつはこれ、敵と味方とでセリフが違うんです。
リーパーのウルト「デスブロッサム」を例にすると味方のリーパーは「狩りつくしてやる…!!」ですが、敵のリーパーは「死ね!死ね!死ねぇぇ!」と言います。
味方のラインハルトのウルト「アースシャター」はセリフを言いません。敵のラインハルトのみ「ハンマーダウン!」と言います。
ロードホッグの「ホールホッグ」はホガホガ言います。
スピーカーではなく、ヘッドセットを付けてプレイしましょう。
ここまで読んでいただけたなら、音の重要性はわかってもらえたと思います。
どこから音が聞こえるかというのが重要なのでヘッドフォンやヘッドセットで音を聞きましょう。
スピーカーではどこから音が聞こえてくるかがわかりにくいからです。
まだヘッドフォンやヘッドセットをもっていない方のために、いくつかメジャーなブランドの製品をご紹介します。
自分で探す場合は「ゲーミングヘッドセット」や「ゲーミングヘッドフォン」といった言葉で検索すると良いでしょう。
最後に
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