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【ブックレビュー】筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 Kindle版(Testosterone・著)レビュー

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おはこんばんにちは!Silverback86です!
筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 Kindle版(Testosterone・著)のレビューをします。

本書のマクロ管理法を実践したことについても書いています。

著者・Testosterone氏について。

Testosterone
1988年生まれ。大学時代は総合格闘技団体・UFCのトッププロ選手と生活をともにし、最先端のトレーニング理論とスポーツ栄養学を学び、自身も米国にてデビューを果たす。現在は、とあるアジアの大都市で社長として働きつつ、筋トレと正しい栄養学を普及させることをライフワークとしている。2014年よりツイッターを開始。3年でフォロワーが18万人を突破(2017年6月現在)。人気を博す。完全無料のダイエット・筋トレ情報サイト「DIET GENIUS」、有料オンラインパーソナルサイト「GENIUS PERSONAL」、無料のアスリートメディア「STRONG GENIUS」の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

引用元 https://amzn.to/3lJktY1

Twitter Testosterone(@badassceo)
twitter.com


筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 Kindle版とは

マクロ管理法というダイエットについて書かれています。
この本で得られる知識は一生モノと言えるでしょう。
食事の仕方を調べたことがありますか?
日々食べているものが自分の体にとってどんな価値があるか気にとめたことがありますか?
この本を読んで実践すればそれがわかるようになります。

本書との出会い。

数年前のことなのでハッキリとは覚えていませんが、多分Twitterで見たのが最初だと思います。
表紙にデカデカと筋トレって書いてたしちょうどPrime Readingの対象書籍だったので読んでみました。
ページ数も多くないし、話し言葉で書かれているのでとても読みやすかったです。
初めて読んだ時は特にダイエットに興味がなかったので「ほーん」って感じで、三大栄養素って大事なのかーくらいの感想です。

感想

マクロ管理法で痩せました。

本書の知識が役に立ったのは今年に入ってからです。
私は普段からのんびりと筋トレをしています。
好きな種目はケーブルロウプーリーなどの背中の種目です。
その甲斐もあってか、少しずつ逆三角形のシルエットになってきたのを実感しました。
嬉しくって、風呂上りに鏡の前に立ってラットスプレッド*1のポーズをしてニヤニヤしていました。
その時に、お腹のぽよんぽよんが気に入らなかったのでダイエットしようと決めました。
それが今年の3月です。

いざダイエット開始!

当時、毎日のように5合のご飯を食べていました。
その結果、人生最高の90kgオーバーになってしまいました。

最初にやったことは、食事のマクロバランスを調べることでした。
現状把握ですね。
毎日の食事を本書のマクロ管理法に当てはめてみると明らかに食べ過ぎでした。
タンパク質や脂質はちょうど良いのですが炭水化物がかなりオーバーしていました。
毎回ご飯を計量するのは面倒くさいので、炊きあがったご飯を計量し、アイラップに入れて冷蔵庫で保存。
食べる時にレンジでチンするようにしました。

結果はすぐに出ました。
週1kgペースでドンドン痩せていきました。
結果、計9kgほど痩せることができました。

なにをどれだけ食べればよいかがわかる。

当たり前ですが、栄養が余れば太るし、足りなければ痩せます。
ただし、やみくもに食事を減らせばいいかと言うとそうでもない。
なにをどれだけ食べればよいかがわかるようになる。
そして、巷に溢れるインチキダイエット法を見抜くことができるようになる。
それが、本書を読むべき理由です。

最後に

【ブックレビュー】筋トレビジネスエリートがやっている最強の食べ方 Kindle版レビュー(Testosterone・著)のレビューは以上です。
最後まで読んで頂きましてありがとうございます。


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*1:両手を腰に当て、背中を広げるポーズ