オリーサのおしりのふた

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【スクリム・動画撮影】超便利!リプレイ&観戦カメラの隠しコマンド紹介!【カメラ操作】

おはこんばんにちわ!silverback86です。

みなさん、「リプレイ」機能をご存知ですか?
オーバーウォッチには自分が参加した試合を見直すことができるツールがあります。

それが今回ご紹介する「リプレイ」機能です。
強くなりたい、レートを上げたい、先の試合でなぜ負けたのか?なぜ勝ったのか?がわかる素晴らしいツールです。

この記事では、そんなリプレイ機能のオススメキーバインドや隠し機能をご紹介します。

また、YouTubeなどへの動画投稿者、スクリムなどの動画撮影係の方に大いに役立つ情報もありますので、ぜひ最後まで見て行ってください。

目次

リプレイ機能って何?どこにあるの?

リプレイ機能とは、過去10試合までの動画を見直すことができる機能です。
カメラ操作も自由自在。全プレイヤーの一人称視点、三人称視点も見ることができます。
一時停止、再生速度調節、シークバーも付いているのでヒーロー選択中を飛ばしてみることもできます。

リプレイ機能を使って試合を見直す方法は下記の通りです。

  1. 「戦績」画面の上にあるリプレイタブをクリック
  2. 過去10試合の一覧が表示されるので、見たい試合の行をダブルクリック

オススメキーバインドと隠しコマンドを各機能の解説とともにご紹介!

図A

A-①プレイヤーF1~F12を観戦

各プレイヤーの一人称視点、三人称視点を見ることができます。
各キーはリプレイ画面上部の並びに対応しています。


例えば、一番左のアナを見たい場合は、F1キーを押します。赤チームの一番左のルシオを見たい場合は、F7キーを押します。

A-②観戦中の一時停止 切り替え

リプレイの再生、一時停止を切り替えます。

  • デフォルトではキーが割り当てられていないので、押しやすいキーを割り当てましょう。

一時停止中でもカメラを操作することができます。

図B

B-③固定カメラ1~9+隠しコマンド公開!

カメラ位置とアングルを1~9キーに記録する機能です。
この機能はこれが実装されたパッチノートかなんかの記事にちょろっと書いてあっただけで、使い方を説明しているサイトや記事はほとんど見つけられませんでした。
固定カメラ機能を使うには、隠しコマンドを知る必要があります。

「移動速度ダウン」キー+1~9のいずれかのキーを押すことで、現在のカメラの位置とアングルを記録して、そのキーに割り当てることができます。
割り当てたキーを押すことで、カメラがその位置に移動し記録されたアングルになります。

お気に入りのカメラ位置とアングルを記録することができるので、キャプチャーポイントAは「1」キーに割り当てて、キャプチャーポイントBは「2」に割り当てようといったふうに使うことができます。
特に、スクリム撮影の時に役立ちます。

B-④目標カメラ

キャプチャーポイントやペイロードの位置にカメラが移動します。









図C

C-⑤観戦中の三人称視点 切り替え

一人称視点と三人称視点を切り替えます。

  • 動画撮影する場合は、「一人称視点→三人称視点→フリーカメラ」の順に操作すると見やすくなります。

C-⑥ライフ・ゲージ表示

ヒーローの頭の上のライフゲージを表示、非表示を切り替えます。

  • デフォルトでは非表示なので、試合ごとに押すことをオススメします。

C-⑦照準が合っている相手を観戦

フリーカメラとヒーロー視点のカメラを切り替えます。

  • 使用頻度が高いので、マウスのくるくるを押し込むボタンに割り振っています。

C-⑧観戦ロックオン

カメラアングルが特定のヒーローに固定され、常に画面中央に写るようになります。

  • たまにバグって特定のヒーローに固定されるので、誤爆しないキーに割り振っています。

C-⑨移動速度アップ、ダウン

キーを押している間カメラの移動速度を変えることができます。

  • 使用頻度が高いので、押しやすいキーに割り振っています。

C-⑩上昇、下降

カメラの位置を上昇、下降させます。

  • デフォルトではEキーとQキーですが、カメラを前後左右に移動させながら上昇、下降できるようにするために変更しましょう。
  • 使用頻度が高いので、マウスクリックに割り振っています。

C-⑪スピードアップ/ズームインとスピードダウン/ズームアウト

ズームインとズームアウトはほぼ使わないでしょう。
スピードアップとスピードダウンは、「⑨移動速度アップ、ダウン」を押していないときのカメラの移動速度を変えることができます。

  • スクリムや公開する動画を撮影する場合、カメラ速度が速いと非常に見づらいです。カメラ速度はなるべくゆっくりにしましょう。

図D

D-⑫プレイバック速度の上昇、減少

リプレイの再生速度を変えることができます。

D-⑬メディア・コントロール

リプレイ機能のシークバーなどの表示/非表示を切り替えます。

D-⑭リプレイ 戻る、進む

20秒間隔で飛ばしたり戻ったりできます。

最後に

いかがでしたでしょうか。
こんかいは各機能とキーバインドのみの紹介でした。
動画を見返すときにどんな点に着目すればよいかは別の記事にまとめる予定です。
ではでは。