【タンク講座】戦う場所を選ぶ【ペイロード】
おはこんばんにちわ。Silberback86です。
タンク初心者のみなさん。どこでペイロードを止めてますか?なぜそこでペイロードが止められているのですか?
今回はペイロードを止める場所をテーマに、どこで戦うか。戦う場所の選び方について解説します。
この記事の適正レート【プラチナ以下・タンク初心者】
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目次
曲がり角で止めよう。
まず、答えを言いますね。
曲がり角です。
ペイロードが毎回止められる場所がありますよね?ペイロードマップには必ず防衛側が有利な場所、いわゆるチョークポイントがあります。
そういう場所には以下のような特徴があります。
- 狭い
- 曲がり角である(防衛側が物陰に隠れられる)
- 高台に囲まれている
狭い通路でペイロードを止めることで、お互いに前に出ることができなくなります。
ペイロードの左右の隙間に火力が集中するので、少し体を晒すだけで一気に体力が吹き飛びます。
ラインハルトやオリーサの強力な盾をもってしても、盾ごと溶かされてしまいます。
膠着状態を作り出すことで、防衛側は攻撃側の時間を奪うことができます。
攻撃側は速やかに防衛側の陣形を崩し、突破したいところです。
高台に囲まれた場所では盾が意味を成しません。盾がカバーできない上からの攻撃で、体力の低い後衛から崩されてしまいます。
防衛側は物陰に隠れるだけで盾を回復し、スキルのクールダウンが終わるのを待ちながらサポートヒーローの援護を受けることができます。
防衛側の陣形を突破するには
同じルートでペイロードに触りにいって負けるというのを繰り返していませんか?
これを突破するには、まず高台を取る必要があります。
こういった強いエリアの敵を排除することで防衛の陣形を崩します。
陣形が変わっていくタイミングはミスが発生しやすく、チャンスが生まれやすいです。そこを突いて人数差を付けてからペイロードに触りましょう。
ダメージヒーローだけで高台を取りに行くのは難しいです。
そこで、タンクの援護が必要になります。
タンクがダメージヒーローと共に行動することで、強いエリア内での人数差を作ります。2対1の状況では相手のダメージヒーローはその場所を明け渡すしかありません。
強いエリアを取るだけで自然とキルが発生し、集団戦にも勝てます。
移動は速やかに。メリハリのある行動でチャンスを作る。
相手の攻撃が激しい場所で立ち止まっていませんか?
そこで立ち止まると、味方のスキルが一気に枯渇して負けてしまいます。
自身の盾のHPや味方のスキルがあるうちに移動して、戦える場所まで味方を先導しましょう。
移動するときは移動する。戦うときは戦う。メリハリのある行動でチャンスを作り出しましょう。